筋トレするとき多くの人が1度はこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

「筋肉を破壊することで筋肉が強化されて大きくなる。」

この言葉は筋トレに詳しくない人でもイメージしやすく、とても便利なので多用されています。

しかし、実際に体の中で起きていることは少し違います。

筋トレは筋肉を破壊するわかじゃない

「筋肉を破壊することで筋肉が強化されて大きくなる。」 とは、具体的に言うと「筋トレによって筋線維を破壊する。筋線維が修復される際により大きくなる。」となりますよね。

しかし、筋トレをしても筋線維は切れるなど破壊されているわけではありません。多少筋線維が乱れるくらいです。

本当に筋線維を破壊するまで筋トレをするとどうなるか?

答えは筋肉の壊死です。

筋肉が壊死するとタンパク質として分解されてアミノ酸になり、体を動かすエネルギーや新たな筋肉の材料、その他排泄されたりします。

壊死した筋肉の回復には2週間くらいかかります。

あまり筋肉を酷使するのもよくありません。
もちろん手加減してトレーニングしても意味がない。
大切なのは筋肉に回復でき切る程度の刺激を与えることです。

筋肉を酷使しているかの判断

筋線維が切れて破壊されると回復に2週間かかるとお伝えしました。

破壊されるまではいかなくても筋肉が回復していない状態で同じカ所をトレーニングすることは良いとは言えません。

これを防ぐには2つのことで判断することができます。
・筋肉痛が通常よりも明らかにひどい
・パワーが出ない

このような場合は休息を取ることをおすすめします。