筋肉を増やすために脂肪も増える理由

①インスリンは筋肉を大きくする!

インスリンとは炭水化物など糖質を取った場合に分泌されるホルモン。

このホルモンが栄養を筋肉に取り込む働きをし、筋肉が作られる作用を促進!

さらに筋肉が減る筋分解の抑制もしてくれるのです。

ボディビルダーの中には積極的に炭水化物摂取をすすめる方もいます。

こちらの動画は筋トレユーチューバーのメトロンブログさんが、アメリカの有名ボディビルダーKali Muscleさんのセミナーを受けた際のもの。

「5:06」の部分から炭水化物とバルクアップについて語っています。

そしてこちらが ボディビルダーKali Muscleさんが炭水化物摂取について公開している動画。

②インスリンは脂肪も増やす!

残念なことにインスリンは筋肉に栄養を届けて、筋肉を大きくする働きもあると同時に、脂肪を体にためこむ働きあるのです。

これが糖質ダイエットが流行る理由の一つでもあります。

ダイエット


インスリンは筋肉を増やすと同時に脂肪も増やす!と覚えておこう!

脂肪を増やさずに筋肉を増やす方法はある?

①脂肪が増えすぎない程度にする

ポイントとしては必要以上に炭水化物を食べないこと。

秤


インスリンは栄養を筋肉に取り込んだり、血糖をエネルギーにするのに使われますが、あまったモノは脂肪としてたくわえます。

脂肪が増えすぎると、男性ホルモンであるテストステロンが減るという悪い影響も出かねないので、食べ過ぎには気を付けたほうがいいでしょう。

筋肉を大きくするにはよくありません。

炭水化物は太りすぎない程度に!

②太る時期とダイエット時期を分ける

ボディビルダーはバルク期という筋肉を増やすために、たくさん食べる時期と、ボディビル大会に出るためにダイエット(減量)する時期で、1年を分けています。

このようにダイエットする時期を作ることで脂肪が増えすぎる時期を減らすことも一つの方法です。

インスリンの活用法!

①トレーニング後に炭水化物を取る

トレーニング後はエネルギーを使いきっているため、体はエネルギー補給する必要があります。供給されない場合、体は筋肉を分解してエネルギーを補給する筋分解を引き起こします。

それを防ぐにはトレーニング前後とトレーニング中にプロテインやBCAAなどでタンパク質(アミノ酸)を補給すること。

筋トレ後は筋肉が作られやすい環境になっています。

ここでインスリンを活用し、 栄養を筋肉に届きやすくする。

そのためにトレーニング後、プロテインと一緒に炭水化物を取るといいでしょう。

炭水化物


また、トレーニング中から炭水化物をとれるカーボドリンクを活用して、エネルギーを補給する方法もあります。

②炭水化物を適度に取る

日頃から炭水化物をとり、インスリンが分泌される状況を作りましょう!

ただし、太り過ぎには注意!

糖質制限ダイエットの注意点

ここまで説明してきた通り、 炭水化物は筋肉を増やすのに良い。

そのため糖質制限をやりながら、筋肉を増やそうというのはあまり効率的ではありません。

もし糖質制限を取り入れるのなら、筋肉を増やす時期とダイエットの時期を分けたほうがいいでしょう。

まとめ

インスリンと筋肉の関係について説明してきました。

炭水化物が筋肉を増やすことに良いことを、知らなかった方もいらっしゃったかもしれません。

近年糖質制限ダイエットが流行っているため、炭水化物が悪者になりがちですが、自分の目的を明確にして正しく利用していきましょう。

筋肉